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再生資源の利用
工事に使用する資材も、できるだけ再生材を使用するようにしています。
例えば、砕石。用途によっては再生材を使用しても品質に影響を及ぼさない場合があります。
写真はアスファルト塊を砕石にしたもの。アスファルト塊は、大半の工事で再生品として使用されています。 -
産業廃棄物の適正処理
排出される産業廃棄物は極力、中間処理(破砕等をして再資源化する)施設へ搬出しています。
再資源化施設へ搬入することで、今まではゴミとして処理されていたものも資源として有効に再利用されます。 -
再利用品の使用
撤去した資材のうち、品質確認した結果再利用可能と判断されたものについては、発注者と協議したうえでできるだけ再利用するようにしています。
再利用することで産業廃棄物の低減、及び、コストダウンできます。 -
自主的な環境美化活動
年数回、自主的に環境美化活動を行っております。
写真はゴミ拾いウォーキング。従業員みんなで運動(散歩)しながら懇親を深め、ついでにゴミ拾いするものです。
このほか、草刈等も行っております。 -
透明看板の設置
工事に際しては地元住民への配慮も重要な課題であります。
当社では、その地域の景観をできるだけ損なわないようにし、交通事故のリスクを低減することで近隣の皆様にできるだけご不便をおかけしないように工事標識は透明素材のものを使用しております。 -
環境対策型の重機械
定期的に更新する自社重機。新車を購入することで、環境対策型・低騒音型の重機械としています。
また、定期整備点検を実施し常に良好な状態を保つことによって環境負荷を低減するとともに、アイドリングストップ等の配慮もしております。 -
境に配慮した車両
定期的に更新している当社所有車両。新車を購入することで環境対策型としています。
また、過積載を防止し、交通マナーを遵守した環境に配慮した運転も心がけております。
当社では、毎年 安全運転管理者協会が主催する無事故無違反コンクールに参加し、勿論達成しております。秋田県SDGsパートナー
当社は、秋田県が実施している「秋田県SDGsパートナー」へ登録しています。
事業活動などを通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に意欲的に取り組む企業等を登録・PRする秋田県独自の制度です。