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重機械・工具の月例点検・月例整備
自社所有の機械・工具については、月例点検・法定点検(特定自主検査)を自社にて行っております。
自社所有の機械だからこそ、自分たちで責任を持って整備・点検をする。当たり前のことです。
勿論、国家資格者によって行われます。 -
車両の月例点検
自社所有・使用の車両については、月例点検を実施しております。
自分たちが使っている車両だからこそ、自分たちで責任を持って点検する。当たり前のことです。
車両は、工事現場内だけではなく一般公道も走行するので、整備不良による事故のないように細心の注意を払っております。 -
社内検査(部分検査)
施工現場の各段階や工種毎、埋設後の検査が困難な箇所については、社内検査員による検査を実施します。
社内検査員は国家資格を有し当社の技術関係を総括している専任技術者があたります。
検査の結果是正箇所があった場合には 追跡検査され、合格するまで再検査されます -
社内検査(月例検査・総合検査)
毎月一回、施工方法や施工管理(品質試験)方法について 社内検査員による検査が行われます。
検査の際には各作業項目毎に規格値を設け、この範囲内に収まっているかを確認、施工計画どおりの 適正な施工方法で作業されているか等を検査します。 -
安全衛生大会
年2回安全衛生大会を実施しております。うち、年始の大会時には安全祈願を行っております。
祈願することで事故がなくなるとは思いませんが、祈願をすることで、従業員全員で「今年も一年 無事故でがんばるぞ!」と気持を引締め、共通の目標に向かうことができます。 -
安全衛生大会(安全研修)
安全衛生大会の際には安全研修も行われます。
建設業は、残念ながら労働災害が多い業種と言われております。
あってはならないことですが、当社は万が一への備えも万全にしております。 -
安全衛生訓練(月例訓練)
毎月一回、月例検査実施後、その結果をふまえて作業所毎に安全衛生訓練が行われます。
この際、検査結果の良好事項・指摘事項の報告や、指摘事項に対する処置方法を参加者全員で検討します。
また、この先行われる施工についても注意事項等が話し合われ今後の実践に生かされます。 -
定期健康診断
当社は、健全で活気のある職場は、従業員全員の心身の健康から始まると考えております。
従業員の健康対策として 年一回(毎年4月下旬)、 定期健康診断を実施し、健康状態の継続的管理を行い、健康意識の向上をはかっています。 -
安全衛生会議
週に一度安全衛生会議を実施しております。
この会議では一週間の計画作業工程が示され、作業内容に応じたリスクを洗い出し、対策を検討します。
同時に前、一週間の対策で効果があった点等も話合われ、良い点・悪い点を全社で共有します。 -
あんぜんプロジェクトメンバーに登録
当社は厚生労働省が主催している「あんぜんプロジェクト」のメンバーです。
あんぜんプロジェクトは、災害のない日本をめざして、働く方々の安全に一生懸命に取り組み、「働く人」、「企業」、「家族」が元気になる職場を創るプロジェクトです。 -
健康経営宣言の認定
当社では、従業員の心身の健康を大切にすることによって、従業員の活力や生産性が向上することを目的として、協会けんぽで推進する「健康経営宣言」事業所として認定を受けております。
健康経営を具体的に推進していくために、「我が社の健康プラン」として、生活習慣病予防や運動の推進などの健康づくりのために、健康診断を確実に実施のうえ、結果に応じた検査や治療の推奨。血圧計等の設置によりいつでも測定できる環境の整備や分煙の徹底、コミュニケーションをはかり運動の機会をもうけるためのレクリェーションの開催等に取り組んでいきます。 -
秋田県SDGsパートナー
当社は、秋田県が実施している「秋田県SDGsパートナー」へ登録しています。
事業活動などを通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に意欲的に取り組む企業等を登録・PRする秋田県独自の制度です。アンケートの実施
当社は、 従業員の会社に対する評価や健康意識等について第三者機関に依頼してアンケートを実施することで、従業員の健康意識を増進させるとともに、フィードバックすることでより良い職場環境を整備するための参考としております。